当事務所が顧問契約を結ぶのは意味があるからです
近時、税理士事務所と結ぶ顧問契約は果たして意味があるのか?とする問題提起がなされています。その疑問に対して、「月次顧問報酬不要」を謳い、必要なサービスのみを提供するとしてコスト削減メリットを強調する動きも多く見られます。
他方、当事務所は、経営支援型の会計事務所を指向し、お客様の事業成長に関わる各種アドバイスのご提供を実践しています。そのため、当事務所では、お客様の事情を適切に把握することが重要との基本観に従い、継続的コミュニケーションのもとでサービス提供を行うことが望ましいと考えています。
従いまして、当事務所の業務委託契約は月次顧問契約のもとでご対応させて頂くことを原則とさせて頂いております。
経営判断、リスク判断を誰に相談しますか?
企業規模の大小に拘わらず、企業経営者の皆様は常に何らかの経営判断を求められています。直面する成長機会やリスクに対し、「乗るか反るか」「進むか止まるか」「幾らまでなら妥当か」等々、場合によってはその瞬間に判断しないといけない状況にも直面します。
【下図:経営判断とアドバイスの関係】
経営者の7割近くが経営相談の相手先として顧問税理士・会計士を望んでいます
中小企業の経営者の3割が第三者に経営相談を行っており、その相手先の約7割が顧問税理士・会計士となっています。企業の皆様のご期待に沿うためにも、当事務所は「経営支援型」会計事務所として各種アドバイスのご提供を行っています。
【下図:中小企業経営者の経営相談の状況】(※クリックすると拡大します)
※ 出所:中小企業庁「中小企業の経営者の事業判断に関する実態調査」(2011年12月)より抜粋
高いビジネス経験値に基づく適切なアドバイスをご提供します
当事務所は、会計・税務の専門家としてのアドバイスのみならず、高いビジネス経験値に基づいた経営判断に役立つの各種アドバイスのご提供も心掛けます。
【下図:当事務所にて蓄積するビジネス経験値】