経営支援型会計事務所として報酬以上の付加価値提供を目指します

当事務所は、財務を主体とした各種アドバイスやソリューションを提供する経営支援型の会計事務所を指向しています。近時において、低廉な税理士報酬を謳う宣伝が多く見られますが、そういった流れとは一線を画し、付加価値の高いサービスを提供することで、お客様の高い満足水準のを得ながら、適切なプロフェッショナル・フィーを頂くことを実現しています。

「価格面」での優位性を十分ご提供できない可能性がありますが、「品質」「サービス」の面で差別化を図っていきたいと考えています。

税理士事務所_報酬2.1

報酬範囲には、経営支援に関する付加的アドバイスを含みます

会計事務所を大きく2つに分けるとしたら、①経営支援型と、②事務処理型の異なるタイプに区分されます。
当事務所の業務報酬には、原則として経営支援に関する付加的なアドバイスを含んだものとなっています。

事務所タイプ要求スキルメリット・付加価値
経営支援型事務所
(当事務所ビジネスモデル)
複雑取引への解決能力
高いビジネス経験値
経営者に不足しがちな経営判断のヒントを提供
経営者の良き相談相手となれる
事務処理型事務所
(格安、激安を全面に謳う)
画一的処理
事務処理の効率化
安価な業務報酬
コストメリットの追求
業務報酬の考え方

プロフェッショナル・フィーと付加的アドバイスの関係

【経営支援型モデル】
経営支援の各種アドバイスを受けることで、業務報酬に関する費用対効果は十分メリットを得られるものになります。
【事務処理型モデル】
各サービスをオプション・サービス(有料)として追加請求するケースが多く見られます。一見コストが掛からないですが、実質的な負担額は大きく増える場合もあります。また、付加的なアドバイスそのものを得られない場合もありますので留意が必要です。